Ｑ＆Ａ｜北九州市八幡西区の歯医者「ナルトミ歯科医院」

当院では北九州市の登録歯科医療機関として以下の検診を実施しています。
・1歳6か月児歯科健康診査
・3歳児歯科健康診査
・4歳5歳児歯科検診
・フッ化物塗布
・妊婦歯科検診
・親子歯科健診
・歯周疾患検診（節目検診）
詳しくはお電話にてお気軽にお問い合わせ下さい。

当院では北九州市の節目検診（歯周疾患検診）を受けることのできる登録歯科医療機関です。
北九州市内にお住まいの、40歳・50歳・60歳・70歳の方へ向けた歯と歯茎の検診です。
対象となる方へ北九州市より受診券が送られてきますので、お電話にて当院へご予約の上ご来院ください。

北九州市では妊娠中の方、産後1年未満の方に対して、無料で歯科健診をおこなっております。
妊娠中は体調の変化により、虫歯や歯周病などが発生したり進行しやすく、生まれてくるお子さんにも影響を与えることもあります。
妊婦健診手帳をご持参の上、ぜひこの機会に歯科健診をお受けになってください。

必ずしも抜く必要はありません。
しかし抜かなくてもいい親知らずとは、正しい位置に真っ直ぐ生え、その後不具合を起こしていない親知らずです。
近年では、問題のない親知らずをお持ちの方は少なく、何らかのトラブルの原因となっているために抜歯するケースが多くあります。
奥歯と親知らずの間の歯周ポケットが深くなり、歯垢が溜まりやすく歯周病にもなりやすくなります。
親知らずが腫れたりむし歯になる前に、早めに診断を受けて適切な処置を受けましょう。

歯周病とは、歯茎の病気です。歯の周りにある歯周組織が歯周病菌に感染することで、歯肉が腫れたり、歯茎からの出血、最終的には歯が抜けてしまう病気のことをいいます。
歯周病が進行すると、歯を支えている歯槽骨が溶かされてしまいます。 残念ながら溶けてしまった骨は元には戻りません。
炎症を抑え進行を抑制することが出来ますので、定期的な歯科医院でおこなうプロフェッショナルケアと、ご家庭でのセルフケアが大切です。

プラークが硬く石灰化したものです。
歯石が付着していると、特にプラークが溜まりやすくなります。歯ブラシでは歯石は取ることがで出来ませんので、歯科医院でおこなうプロフェッショナルケアが必要です。
きれいに歯磨きをおこなっていても、少なからず歯石が付着しています。定期的に歯医者さんで検診を受けることをお勧めします。

プラークとは、食べかすとは違い、細菌のかたまりのことを言います。
虫歯や歯周病はプラークによる感染症です。

予防歯科は痛くありません。
歯を削ったり注射したりする事はなく、プロの手による口腔内の掃除や、歯の表面をツルツルにしたりする作業だからです。

ぜひ一緒にご来院下さい。小さなうちから歯医者さんに慣れさせてあげることはとても大切です。
ベビーカーのまま診療室内に一緒に入ることも可能ですし、一人で遊ぶことができるお子さんはキッズスペースで遊んでいただくことができます。
サポートが必要な場合はスタッフにお気軽にお声がけください。

フッ素塗布に年齢制限はありません。歯が生え始めたらフッ素塗布が可能です。
使用するフッ素の塗布の仕方や濃度も様々です。
お子さんの年齢にあった安全な方法で進めていきますのでご安心ください。

ナルトミ歯科医院では0歳の赤ちゃんから診療可能です。
乳歯が生え始めたら、う蝕（むし歯）になるリスクが生れます。
こどもの頃から口腔環境を良好に維持するためにも、「歯医者さん」に慣れさせてあげるためにも、定期的な検診を習慣で受けてあげましょう。

当院では患者さんの待ち時間短と十分な診療時間を確保するために、原則としてご予約をお願いしています。
しかし、強い痛みがあるなど急患の場合は、できるだけ早く対応させて頂きます。
まずはお気軽にご連絡下さい。

当院では、治療時の痛みを少なくするために麻酔を用いるのはもちろん、麻酔の針が刺さるときの痛みを和らげる表面麻酔をおこない細心の注意を払っております。
また歯科治療において患者さんが抱く不安や不快感は、一人ひとり異なるものです。
歯科治療に対しての不安や今までの嫌だったこと等を予め詳しく伺い、丁寧な治療計画を立てて進めていきます。どんな些細ことでもお気軽に院長やスタッフまでお話し下さい。

できる限り痛くないように麻酔を使用し治療をおこないます。
「歯科の麻酔は痛い」と思われがちですが、少しでも痛くないように表面麻酔をした上で麻酔をしますので、痛みを軽減できます。麻酔の注射針も細いものを使用するようにしています。
痛みが苦手な方や不安な方は、お気軽にご相談ください。患者さんにとって一番良い方法を一緒に考えていきましょう。

当日のご予約も受け付けております。ただ、ご希望の時間帯でのご案内ができない時もございますので、予め前もってのご予約をお勧めしております。基本的にお電話か、直接当院の窓口でご予約をお取り下さい。
急患につきましては、一度お電話を頂けますとありがたく存じます。