診療案内｜北九州市八幡西区の歯医者「ナルトミ歯科医院」

主に虫歯や歯周病の治療を行います。
銀歯が外れて痛くなったり、歯ぐきが腫れたりするような急性症状の緩和や歯が無くなったところの補綴治療（ブリッジや部分入れ歯、総入れ歯など）も保険診療です。

歯茎が腫れる、歯茎から膿（うみ）が出る、歯がグラつく等の症状は歯周病です。重度になると歯が抜けてしまうこともあります。
歯周病は、歯周組織を破壊する病気です。初期の段階では自覚症状がほとんど無く、気づいた時には重度の歯周病の場合もあります。

永久歯の歯並びを、『きれいでよく噛める歯並び噛み合わせ』にととのえて完成させる、矯正治療の最終段階が歯列矯正です。ホームケアでの毎日のブラッシングが難しいと虫歯だけでなく、歯周病の悪化にも影響してきます。
また、被せた歯が長持ちするように、あらかじめ適切な歯の場所に移動させる場合もあります。

ホワイトニング

ホワイトニングとは、歯の漂白のことで、飲食、喫煙や加齢にともない着色、変色していきます。歯の表面のクリーニングからはじまり、オーダーメイドのトレーを作製し、ご自宅でそのトレーの中に薬剤を入れホワイトニングをします。

マグネットデンチャー

部分入れ歯を使っているが金具が目立つ、総入れ歯だがもっと快適に、などの要望のために『磁石』で入れ歯を安定させる方法です。（自費診療）上の入れ歯の場合は落ちにくく、下の入れ歯では浮きにくいメリットがあります。　

咬み合わせの異常で、代表的なものが「顎関節症」です。
関節の病気とイメージしがちですが、多くは顎の位置が異常になることにより、
顎の痛み、顎を動かすと音が鳴る（関節雑音）、開閉がし辛いなどを主な症状とする疾患です。
頭痛や肩こり、めまいや耳鳴りも咬み合わせが原因となっていることもあります。
原因をしっかり確認して、対策を講じる必要があります。